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マクロイベント CN 🇨🇳 中国

中国 RatingDogサービス業PMI

10:45 JST 2026 年 10 月 5 日(月)

概要

S&P Global が算出する民間版の中国サービス業PMI(旧 Caixin サービス業PMI、2025年8月から RatingDog がスポンサー)。毎月第3営業日前後に前月分が公表される。当サイトでは著作権保護のため最新値と前回値のみ掲載する。

発表値

最新(2026-08)
51.4 pt
前回(2026-07)
50.4 pt

RatingDog(レーティングドッグ)とS&Pグローバルが2026年9月1日に発表した中国サービス業PMI(購買担当者景気指数)は、2026年8月分が53.0ポイントと、前月7月の52.6ポイントから上昇した。基準値50を上回って推移しており、サービスセクターの拡大が継続していることを示した。

発表元のリリースによると、インフレ率は2026年内で最も高い水準に加速した。コスト上昇の背景として、原油・燃料価格の高騰、仕入れコストおよび賃金の増加が指摘されており、ただし全体的なコスト圧力は長期的な調査平均を依然下回る水準にとどまった。サービス提供企業の多くは、上昇したコストを価格転嫁せず自社で吸収した。

出典: S&P Global / RatingDog ↗ ・ 発表日 2026-09-05

過去の発表記事

2026-07(発表 2026-08-05)

RatingDogと S&P グローバルが2026年8月4日に発表した調査によると、7月の中国 RatingDog サービス業PMIは50.4ポイントとなり、前月6月の54.1ポイントから大幅に低下した。2024年9月以来の最低水準であり、サービス業の景況拡大ペースが著しく鈍化したことを示している。ただし、拡張・収縮の境界となる50は引き続き上回っており、2023年1月以来の拡張局面は継続している。

内訳を見ると、新規受注は43か月連続で増加したものの、国内需要の軟化を背景に3月以来最も弱い伸びにとどまった。一方、輸出向け新規受注は52.0と3か月連続でプラスを維持し、相対的な底堅さを示した。雇用は3か月連続で増加し、2024年後半以来最長の採用拡大局面となったほか、投入コストインフレは1月以来最も緩やかな水準へ低下した。

製造業とサービス業を合算した RatingDog 中国コンポジット産出指数も7月は50.8へ低下(前月53.6)し、1年ぶりの最低水準となった。先行きへの企業信頼感はプラス域を維持したものの、2020年2月以来の最低水準に軟化しており、国内需要の動向が今後の焦点となっている。

2026-06

S&P Globalが7月3日に発表した6月のRatingDog中国サービス業PMI(旧Caixin PMI)は54.1と、5月の54.4から低下した。節目の50は引き続き上回り、サービス業の拡大は続いた。

新規事業の伸びは5月から鈍化した一方、海外からの需要の強まりが新規受注全体を下支えしたと調査元は報告した。雇用は需要の改善を受けて増加した。

今後1年の事業活動に対する企業の景況感はプラス圏を維持したものの、楽観の度合いはやや後退した。