Investical 広告ポリシー
1. 基本方針
本広告ポリシー(以下「本ポリシー」)は、株式会社ノーモアマンデー(以下「当社」)が運営する「Investical」サービス(以下「本サービス」)における広告掲載の方針を定めるものです。本サービスは「Privacy by Design」を最優先する設計理念のもと、以下の基本方針に基づき広告を運用します。
- 広告を表示する範囲を限定する:本サービスの公開メディアエリア(ログイン不要で閲覧可能なページ群)にのみ広告を表示し、利用者の私的領域および当社の管理領域には一切表示しません。
- 利用者のプライバシーを最大限尊重する:DNT(Do Not Track)/ GPC(Global Privacy Control)シグナルを尊重し、これらが有効な利用者には広告スクリプト自体を読み込みません。また、初期設定として「パーソナライズされない広告(Non-personalized ads)」を採用します。
- 広告と編集コンテンツを明確に区別する:すべての広告ユニットに「広告」または「Ad」ラベルを明示し、ステルスマーケティングは一切行いません。
- 不適切な広告を排除する:投資詐欺、無登録金融商品等、利用者の不利益となり得る広告カテゴリを事前にブロックリスト登録します。
本ポリシーの対象範囲:本ポリシーは、第三者広告配信事業者(Google AdSense 等)による第三者広告を対象とします。当社(Investical)自身によるサービス内コミュニケーション(本サービスに関するお知らせ、新機能・有料プランのご案内等であって、本サービスの画面内および Investical サブカレンダーを通じて行うもの)は、本ポリシーにいう「広告」には該当せず、ファーストパーティの案内として プライバシーポリシー §6.3 が規律します。したがって、上記基本方針 1(私的領域・管理領域に第三者広告を表示しない)は、当社自身のファーストパーティ案内を制限するものではありません。
2. 表示する広告
2.1 広告配信サービス
本サービスが利用する広告配信サービスは以下のとおりです。
- Google AdSense(Google LLC 提供)
- AccessTrade(株式会社インタースペース提供のアフィリエイトサービスプロバイダー(ASP)。成果報酬型のアフィリエイトバナー広告)
将来的に他の広告配信サービスを追加・変更する場合は、本ポリシーを改定の上、プライバシーポリシー §13 に定める通知方法により公表します。
2.2 配置形式
本サービスは、広告配置における利用者体験を保全するため、以下の運用基準を採用します。
- 配置方式:手動配置(Manual placement)のみ採用。AdSense Auto Ads は不採用
- 主要配置:メディアエリアの右カラム(300×600 sticky + 300×250 medium rectangle)
- 補助配置:events list の直下に 728×90 / responsive 1 ユニット
- 1 ページあたり最大広告数:3 ユニット(右カラム 2 + main 1)
- Mobile 配置:右カラムを main 下に inline 移動、1 ユニットのみ
- 遅延読込:IntersectionObserver による Lazy load、Core Web Vitals 影響を最小化
2.3 広告を表示しない領域
以下の領域には 一切広告を表示しません:
- ダッシュボード(
/dashboard/*) - 設定ページ(
/settings) - 課金チェックアウト(
/pricing/checkout) - 管理画面(
/dataops/*) - 認証経路(
/login/*、OAuth callback) - カスタマーサポート(
/support)
3. 表示しない広告カテゴリ(ブロックリスト)
利用者の信頼性および本サービスの brand-safety を担保するため、以下のカテゴリは AdSense console にて事前にブロックします。
- 投資シグナル配信サービス("signal" / "buy alert" / 「推奨銘柄」/ 「AI 投資」系の信号配信)
- 元本保証を謳う投資案件(「元本保証」「絶対儲かる」「ノーリスク」を含む広告)
- 高レバレッジ FX 取引(50× 以上、海外無登録業者を含む)
- 高レバレッジ仮想通貨取引
- バイナリーオプション(国内外を問わず)
- 未認可金融商品(信用調査・クレジット修復・Ponzi スキーム等)
- 当社サービスと競合する投資情報提供サービス(公正取引を担保するため除外)
- その他、当社が brand-unsafe と判断したもの
ブロックリストの運用は AdSense console の「Blocked Content」(URL block)および「Sensitive Categories」(category block)の両機能を併用します。
4. 配置原則(禁止配置)
利用者の判断を歪めないため、以下の領域への広告配置を禁止します。
- 銘柄名、株価、event 情報の隣接位置
- CTA(「ログイン」「ウォッチリストに追加」等)の周囲 200px 以内
- AI 解説セクション内
pending_data(日時未確定の予定)event の直近
5. 広告であることの明示
景品表示法(令和 5 年 10 月施行のステルスマーケティング規制)の遵守および利用者保護のため、以下の措置を講じます。
- すべての広告ユニットには「広告」(日本語版)または「Ad」(英語版)のラベルを併記します。
- ラベルのフォントサイズは最低 10〜12px、背景とのコントラスト比は 3:1 以上を確保し、利用者が容易に視認できる形で表示します。
- AdSense が自動付与する「Ad」表記に加え、本サービス側でも独自にラベルを併記することで、利用者が広告と編集コンテンツを明確に判別できるようにします。
- 本サービスは、ステルスマーケティング(広告であることを明示しない広告)を一切行いません。
5.1 アフィリエイト広告(AccessTrade)に関する開示要否の調査結果
ticket f01f9007(2026-08-27)にて、AccessTrade バナー導入にあたり追加の開示・コンプライアンス対応が必要かを調査した。結論と根拠は以下のとおり。
結論:追加の開示文言(「PR」表記等)の新設は不要。既存の「広告」/「Ad」ラベル(本節 1〜3)をそのまま適用すれば足りる。
- ステマ規制(景品表示法・改正一般指定第9項、令和 5 年 10 月 1 日施行)は、消費者が事業者の表示だと判別できない態様の宣伝を禁止するもので、バナー等の画像広告についても「一般消費者が判別できる方法での表示」が求められる(消費者庁ガイダンス、および業界解説記事に基づく調査)。本サービスは AdSense と同一の仕組み・同一の視覚処理(min 10-12px の「広告」/「Ad」ラベル併記、本節 2 項)を AccessTrade バナーにも適用するため(
src/components/media/ad-slot.tsのrenderAccessTradeBanner)、この要件は設計上満たされる。 - アフィリエイト広告特有の論点として、消費者庁「アフィリエイト広告等に関する検討会」報告書(2022年2月)は、アフィリエイター(媒体運営者)が表示内容(誇大な効果効能表現等)を自ら作成・編集する場合に、景品表示法上の「表示を行った者」として広告主と並んで責任を問われうる、という点を指摘している。本サービスの実装は AccessTrade から供給されるバナー画像とアフィリエイトリンクをそのまま配置するのみで、当社側で説明文・レビュー等の表示内容を作成しない。したがって表示内容自体の適正性(優良誤認・有利誤認表示に該当しないか)は一次的には広告主・AccessTrade 側の責任範囲だが、Keita が広告主・キャンペーンを選定する都度(本ポリシー外の運用導線として設定する定期レビュー時を含む)、本ポリシー §3 のブロックリスト観点(投資詐欺・元本保証・無登録金融商品等)に抵触しないかを確認することを推奨する。
- ads.txt(IAB Tech Lab 規格、
/ads.txt参照)は Real-Time Bidding のプログラマティック広告取引における正規販売者宣言の仕組みであり、AccessTrade のような ASP 経由の成果報酬型アフィリエイトリンクは対象範囲外(記載不要)。本調査でもads-txt.tsへの変更は行っていない。
不確実性が残る場合(個別キャンペーンの表示内容に関する適法性判断等、当社のみで判断がつかないケース)は、その都度 Keita に確認する。
6. 第三者 IR サイトに対する配慮
本サービスは、上場企業の IR 公開情報へのアクセス利便性を高める目的で、銘柄個別ページにおいて当該企業の IR ページ URL を表示しています(visible link および schema.org 形式の構造化データ JSON-LD provider.url への埋め込み)。
対象企業等から 合理的な申し入れまたは要請 がある場合、当社は 独自の判断に基づき、当該銘柄の stocks.ir_public_display フラグを速やかに変更し、表示形態の調整または非表示化を行う オプトアウト機構 を設けています。
6.1 オプトアウトの選択肢
| フラグ値 | 視覚的リンク表示 | JSON-LD provider.url 露出 |
|---|---|---|
both(既定) |
表示 | 露出 |
visible_only |
表示 | 非露出 |
jsonld_only |
非表示 | 露出 |
none |
非表示 | 非露出 |
6.2 申し入れ受付
オプトアウトの申し入れは support@investic.al にて受け付けます。当社は申し入れの受領後速やかに内容を確認し、対応の可否および対応内容を申入者に通知します。
7. 違反広告の検知・対応
7.1 利用者からの通報
本ポリシー §3 ブロックリストに該当する広告、または本サービスの利用者が不適切と感じた広告が表示された場合、support@investic.al までご連絡ください。当社は受領後速やかに内容を確認します。
7.2 違反確認後の対応
通報を受けた広告が本ポリシーに違反すると判断した場合、当社は AdSense console を通じて、当該広告主または当該カテゴリを直ちにブロックリストに追加します。
7.3 サンプリング監査
当社は四半期に 1 回、本サービス上で実際に表示された広告のレンダリングログをサンプリングし、ブロックリストの潜り抜けや新たな不適切カテゴリの発生がないかを確認します。検知した場合、ブロックリストを継続的にアップデートします。
8. オプトアウト(利用者向け)
利用者は、以下の方法により広告のパーソナライズを停止することができます。詳細はプライバシーポリシー §16 を参照してください。
- Google パーソナライズ広告全体(全サイト):Google 広告の設定
- 本サービスのみ:CMP(同意管理)バナーで「同意しない」を選択
- すべての広告を非表示:ブラウザの DNT(Do Not Track)または GPC(Global Privacy Control)を有効化
9. 改定
本ポリシーは、必要に応じて改定する場合があります。重要な改定がある場合、プライバシーポリシー §13 に定める通知方法により公表します。
10. お問い合わせ
本ポリシーに関するお問い合わせは、support@investic.al までお願いします。
11. 適用日
2026 年 6 月 5 日より適用
最終更新日: 2026-08-27(§2.1 AccessTrade 追加、§5.1 アフィリエイト広告の開示要否調査結果を追記)