利用規約
1. はじめに
1.1 本規約の目的
本利用規約(以下「本規約」)は、株式会社ノーモアマンデー(以下「当社」)が提供する「Investical」サービス(以下「本サービス」)の利用条件を定めるものです。本サービスを利用するすべてのユーザー(以下「ユーザー」)は、本規約に同意したものとみなします。
1.2 定義
本規約における用語の定義は以下のとおりとします。
| 用語 | 定義 |
|---|---|
| 本サービス | Investical(investic.al ドメインで提供される投資イベント配信プロダクトおよび関連機能) |
| ユーザー | 本規約に同意の上、本サービスを利用するすべての個人 |
| 有料プラン | ユーザーが対価を支払って利用する本サービスの上位プラン |
| 無料プラン | ユーザーが対価を支払わずに利用できる本サービスの基本プラン |
| Google アカウント | ユーザーが本サービスへの認証に使用する Google LLC が提供するアカウント |
| Investical サブカレンダー | 本サービスがユーザーの Google Calendar 内に作成する、本サービス専用のサブカレンダー |
1.3 適用範囲
本規約は、本サービスの利用に関するユーザーと当社の間のすべての関係に適用されます。本サービスに関連して当社が別途定める個別規約(プライバシーポリシー等)は、本規約の一部を構成するものとします。
2. 本サービスの内容
2.1 提供機能
本サービスは、以下の機能を提供します:
- 投資イベント配信:決算発表予定、配当権利確定日、株主総会、経済指標発表等の 公開情報 を、ユーザーの Google Calendar に自動書き込みする機能
- ブリーフィング:ユーザーのウォッチリストに基づく、当日のイベント要約
- 緊急速報:決算サプライズ等の市場影響イベント発生時の通知
- その他、当社が随時追加・変更する機能
2.2 機能の変更
当社は、ユーザーへの事前通知なく、本サービスの機能を追加、変更、削除する権限を有します。重要な変更については、第 15 章記載の通知方法により公表します。
3. 金融商品取引法上の位置づけ
3.1 本サービスは投資助言業ではありません
本サービスは、金融商品取引法第 28 条第 3 項に定める投資助言・代理業に該当しません。本サービスが提供するのは、以下のいずれかに限定されます:
- 不特定多数向けの一般情報発信(公開情報の集約・整理)
- 投資教育・分析手法の解説(特定銘柄の売買推奨を含まない情報)
- 事実・データの提供(株価、財務データ、決算予定情報等)
3.2 提供しないこと
本サービスは、以下の行為を 行いません:
- 特定銘柄の売買タイミングの推奨
- 個別ユーザーの財務状況に応じた投資判断の助言
- ポートフォリオの最適化・リバランス推奨
- 投資の代理または媒介
- 投資一任業務
- 金融商品の販売・媒介
3.3 ユーザーの自己責任
本サービスの提供する情報は、ユーザーの投資判断の参考材料の一つに過ぎません。最終的な投資判断および投資結果の責任は、すべてユーザー自身が負うもの とします。本サービスは、いかなる投資成果も保証しません。
3.4 将来のライセンス取得
当社は、将来的に投資助言・代理業のライセンスを取得し、本サービスまたは関連サービスを通じて投資助言業務を提供する可能性があります。その場合、本規約は別途改定の上、ユーザーに通知します。
3.5 情報提供サービスとしての位置づけ
前各項を要約・補強し、ユーザーが本サービスの性質を一目で認識できるよう、以下の文言を本サービスの公開ページフッターおよび関連箇所に常時表示します。
本サービスは上場企業の公開情報およびイベントスケジュールを提供する情報提供サービスであり、投資勧誘や特定銘柄の売買を推奨するものではありません。投資に関する最終決定は、利用者ご自身の判断と責任において行ってください。
本文言は初期版(実弁護士の正式レビュー取得予定、現時点では予備的法務評価のみ)であり、改変は再レビューを要します。
4. アカウント登録・認証
4.1 Google OAuth による認証
本サービスは、Google アカウントを用いた OAuth 2.0 認証のみを採用しています。本サービスは、独自のパスワード認証を提供しません。
4.2 取得する権限
本サービスは、認証時に以下の最小限の権限のみを取得します:
- OAuth Subject Identifier(
sub):Google が発行する不可逆な識別子 https://www.googleapis.com/auth/calendar.app.created:本サービスが作成したカレンダーイベントのみを操作する権限
本サービスは、ユーザーの他の Google サービスデータ(Gmail、Google ドライブ、既存のカレンダーイベント等)にアクセスしません。
4.3 アカウント喪失時の課金管理(重要)
本サービスは、ユーザーのメールアドレスを保有しません。これは、プライバシー保護を最優先する設計に基づくものです。
このため、ユーザーが Google アカウントへのアクセスを失った場合、本サービスのアカウント自体は 復旧できません。本サービスのアカウントに紐付くデータ(ウォッチリスト、設定、購入履歴等)も再取得できなくなります。さらに、本サービスに保管された個人情報に関する権利の行使(開示・訂正・削除請求等)も、本人確認手段がメアドフリー設計上 Google OAuth による認証 / 再認証に限定されているため、行使できなくなります(個人情報の保護に関する法律 第32条第2項に基づく)。詳細は別途定めるプライバシーポリシーをご確認ください。
ただし、有料プラン契約中の場合、課金管理(確認・停止・返金対応の可否判断)は以下の方法で可能です:
(a) 本サービスサイトの /billing ページから Stripe Customer Portal にアクセス(ログイン不要、Stripe 登録メアドへの magic link 経由で認証)
(b) 弊社窓口(support@investic.al)への問い合わせ(領収書情報やカード情報の照合により本人確認)
ユーザーは、これらのリスクを認識した上で本サービスを利用するものとします。当社は、ユーザーが Google アカウントへのアクセスを失ったことによる損害(アカウント自体の復旧不能を含む)について、一切の責任を負いません。
4.4 アカウント情報の管理
ユーザーは、自己の Google アカウントを適切に管理する責任を負います。Google アカウントの 2 要素認証の有効化、強固なパスワードの設定等、アカウント保護のための措置を講じることを推奨します。
5. 料金プラン
5.1 プラン体系
本サービスは、無料プランおよび有料プランを提供します。各プランの料金、機能差異、課金頻度等の詳細は、本サービスの料金ページにて掲示します。
β 期間中の特別運用:本サービスは現在 β 期間中(公式リリース日から 3 ヶ月)であり、その間は β 特典(Standard プランでの Pro 相当機能アクセス)等の特別運用が適用されます。Pro プランの正式リリース時期、Pro プランで提供する機能の具体的内容は、β 期間中のユーザーフィードバックに基づき変動する可能性があります。詳細は特定商取引法に基づく表示に記載しています。
5.2 有料プランの決済
有料プランの決済は、Stripe(Stripe, Inc.)を通じて行います。ユーザーは、Stripe の利用規約およびプライバシーポリシーにも同意するものとします。
当社は、ユーザーのクレジットカード情報、銀行口座情報、決済時のメールアドレスを 保管しません。これらの情報は Stripe が直接取得・保管します。当社が保管するのは、Stripe から発行される Customer ID のみです。
5.3 自動更新
有料プランは、ユーザーが解約手続きを行わない限り、契約期間満了時に自動的に同一条件で更新されます。次回更新の課金は、契約期間満了日に行われます。
現在の自動更新の有無、次回請求日、次回課金額は、ログイン後の /dashboard および /dashboard/settings でいつでもご確認いただけます。解約は /dashboard/settings から Stripe Customer Portal を経由していつでも行うことができ、解約後も契約期間満了まで有料プランの機能をご利用いただけます。
5.4 料金の変更
当社は、料金プランの内容および料金額を変更することがあります。変更後の料金は、第 15 章記載の通知方法により公表後、変更日以降の課金分から適用されます。既存ユーザーが変更後の料金に同意しない場合、契約期間満了時に解約することができます。
5.5 消費税
表示価格は、特に明記がない限り、消費税込みの価格とします。
6. 解約・返金
6.1 有料プランの解約
ユーザーは、以下のいずれかの経路から Stripe Customer Portal にアクセスし、いつでも有料プランを解約することができます:
- 本サービスのアカウント設定画面(
/dashboard/settings、ログイン中) - 本サービスサイトの /billing ページ(ログイン不要、Google アカウント喪失時の救済経路)
- Stripe からの領収書メールに記載のリンク
解約処理完了後、契約期間満了まで有料プランの機能を利用でき、契約期間満了時に無料プランに自動移行します。契約期間途中での解約に伴う日割り返金は行いません(§6.2 参照)。
6.2 返金
有料プランの料金は、原則として返金しません。当社の責に帰すべき事由による重大な障害が発生した場合を除き、契約期間途中での解約に伴う返金は行いません。
6.3 アカウント全体の削除
ユーザーは、以下のいずれかの方法で本サービスのアカウント自体の削除を請求することができます:
- OAuth 認証済サポートフォーム:ログイン後
/dashboard/supportから件名「削除請求」を選択して送信(推奨経路。フォーム送信時点で本人確認が完了しています) - メール:
support@investic.al宛てに送信(受領後、Google OAuth による再認証で本人確認) - ダッシュボードからの直接削除:
/dashboard/settingsの Danger Zone から「DELETE」と入力して実行(セキュリティ強化のため、削除実行前に Google アカウントでの再認証が求められる場合があります)
本人確認はプライバシーポリシー §9.1 に従います。アカウント削除に伴うデータの取扱いはプライバシーポリシー §9.5 に従います(速やかに実行:Calendar 削除 + OAuth 連携解除 + ライブ DB からの物理削除、インフラ事業者のバックアップ機構に最大 30 日間の point-in-time 履歴が残存し自動 GC により完全消去、課金履歴のみ会計法に基づき 7 年保管)。
6.4 OAuth 連携の個別解除
ユーザーは、本サービスのアカウントを保持したまま OAuth 連携のみを解除することもできます。解除方法:
- 当社側でアカウント削除請求を行った場合、当社で OAuth refresh_token を soft delete
- ユーザー自身で Google アカウント設定(
https://myaccount.google.com/permissions)から本サービスへのアクセス権を削除
6.5 代替補償(サービス無料提供期間の付与)
第 6.2 項(返金)または当社の損害賠償責任に基づきユーザーに補償を行う場合、当社は以下のいずれかの方法を、ユーザーの合意の上で選択することができます:
- 金銭による返金(Stripe Refund を経由)
- 本サービスの有料プラン期間の無償延長(当該補償額に相当する期間。例:有料プラン月額 ¥980 のユーザーへの ¥980 相当補償は 1 ヶ月分の延長で代替)
無料プランのユーザーへの補償は、有料プランの特定機能の一時開放、または有料プラン期間の無償付与等の代替手段で行うことができます。ただし、ユーザーが金銭による賠償を強く希望し、かつ正当な理由がある場合は、金銭による賠償を行うものとします。
7. ユーザーの遵守事項(禁止事項)
7.1 禁止行為
ユーザーは、本サービスの利用にあたり、以下の行為を行ってはなりません。
法令、本規約、または本サービスの利用ガイドラインに違反する行為
当社、他のユーザー、または第三者の権利を侵害する行為
本サービスの運営を妨害する行為(DDoS 攻撃、過度なクローリング、レート制限の回避等)
本サービスのリバースエンジニアリング、逆コンパイル、逆アセンブル(ただし、脆弱性の発見および公益目的のセキュリティリサーチについては、事前または同時に
security@investic.al宛てに報告を行い、かつ他のユーザーのデータへのアクセス、サービス停止、報奨の脅迫等を伴わない限り、本項の対象外とします)本サービスのアカウント情報、認証情報を第三者に譲渡、貸与、共有する行為
本サービスを通じて取得した情報(当社が独自に編集・整理した情報、および個別の数値・日付等の事実部分を含む)について、当社の許諾なき以下の行為。 (a) 第三者への商業目的での複製、再配布、再販売、転載 (b) 自社サービス・自社アプリ・自社ウェブサイトへの組み込み配信 (c) データベース化、または機械学習モデルの学習データとしての利用 (d) iCal / RSS / CSV / JSON 等のフィード形式での再提供 (e) スクレイピング・クローリングによる本サービスからの大量データ取得 (f) その他、本サービスのデータ取得元(取引所、市場データ事業者その他のデータプロバイダー)の利用規約に違反する行為
なお、ユーザーが個人の投資判断のために本サービスを閲覧することや、ウォッチリスト・Google Calendar 連携等、本サービスが提供する個人利用機能の範囲内での利用は、本項の対象外とします
本サービスを利用して、第三者に投資助言業務を提供する行為
自動化ツール(Bot、スクリプト等)を用いた本サービスの大量アクセス(API 提供時の規約は別途定める)
虚偽の情報の登録
反社会的勢力(暴力団、反社会的勢力に該当する団体・個人)への利益供与
本サービスのアクセス解析、不正アクセス検知、Bot 防御の 技術的仕組みを改ざんまたは無効化 しようとする行為(プライバシーポリシー §6 / §10 参照)。ただし、VPN、Tor、広告ブロッカー等の一般的なプライバシー保護ツールの使用は、それ自体では本項に該当しないものとします
その他、当社が不適切と判断する行為
7.2 違反時の措置
ユーザーが §7.1(禁止行為)に該当する行為を行った場合、当社は以下の段階的措置を講じます:
(1) 軽微な違反(過失によるアクセス制限超過、軽度の本規約の誤解等):
- まずダッシュボード上で警告通知を表示します
- 是正期間として 14 日間を付与します
- 期間内に是正されない場合のみ、利用停止・アカウント削除に移行します
(2) 重大な違反(以下のいずれかに該当):
- DDoS 攻撃、過度なクローリング、レート制限の意図的な回避(§7.1 第 3 項)
- リバースエンジニアリング、逆コンパイル、逆アセンブル(§7.1 第 4 項)
- アカウント情報・認証情報の第三者譲渡、貸与、共有(§7.1 第 5 項)
- 本サービスを通じて取得した情報の商業目的での複製・再配布・再販売、データプロバイダー規約に違反する利用(§7.1 第 6 項、§7.3)
- 本サービスを利用した第三者への投資助言業務の提供(§7.1 第 7 項)
- 自動化ツールによる大量アクセス(§7.1 第 8 項)
- 反社会的勢力への利益供与(§7.1 第 10 項)
- 当社の安全管理措置の意図的な改ざん・無効化(§7.1 第 11 項)
- 法令違反行為(§7.1 第 1 項のうち刑事罰相当のもの)
これら重大違反については、事前通知なく 本サービスの全部または一部の利用を即時停止し、またはアカウントを削除することができます。
(3) 有料プラン ユーザーへの補償:
軽微な違反による段階的措置((1))に基づき当社の判断で有料プランを停止・削除する場合、未経過期間に応じて §6.5(代替補償)に基づき返金またはサービス期間延長で補償します。重大な違反((2))の場合は、§6.2 のとおり原則として返金は行いません。
7.3 データプロバイダー規約の遵守
本サービスは、取引所、市場データ事業者その他の外部の金融データプロバイダーから取得したデータを利用しています。これらのデータプロバイダーは、エンドユーザーによる以下の行為を契約上禁止しています:
- データの第三者への再配信
- データのファイル形式(CSV / Excel / JSON 等)でのダウンロード保存
- データの商業利用(第三者へのサービス提供等)
- データの機械学習モデルの学習データとしての利用
本サービスは、上記行為を技術的に実行困難な設計(API export 機能の非提供、OAuth スコープの最小化、配信フォーマットの限定等)となっており、ユーザーが本サービスの個人利用機能(ウォッチリスト、Google Calendar 連携、ダッシュボード閲覧等)の範囲内で本サービスを利用する限りにおいては、本条違反は生じません。
ユーザーが故意に上記禁止事項に違反した場合、当社はユーザーの本サービスの利用権を停止または解除することができます。
8. 知的財産権
8.1 当社のコンテンツ
本サービスを構成するソースコード、デザイン、文章、画像、ロゴ(Investical を含む)、商標その他のコンテンツ(以下「当社コンテンツ」)の知的財産権は、当社または当社にライセンスを許諾した第三者に帰属します。
ユーザーは、本規約および本サービスの利用に必要な範囲を超えて、当社コンテンツを複製、改変、配布、公開、二次利用してはなりません。
8.2 ユーザーのコンテンツ
ユーザーが本サービス上に登録または送信したコンテンツ(ウォッチリスト、設定、表示名等、以下「ユーザーコンテンツ」)の知的財産権は、ユーザーに帰属します。
ユーザーは、当社が本サービスの提供、改善、運営に必要な範囲で、ユーザーコンテンツを使用、複製、加工することを、無償・非独占的に許諾するものとします。具体的な使用範囲は以下のとおりです:
- サービス提供:ウォッチリストに連動したイベント抽出、レポートカレンダー(次の 24h 投資イベントを毎朝 Calendar に配信)生成、Google Calendar への書き込み、ダッシュボード上の表示
- 運営上の技術的処理:D1 データベースの暗号化バックアップ、障害発生時の復元、法令に基づく保管期間内の保持
- サービス改善:個別ユーザーを特定しない集計データの分析(人気銘柄ランキング、機能利用率の集計等)
当社は、ユーザーコンテンツについて以下の行為を 行いません:
- 第三者への販売・譲渡
- 第三者広告ネットワーク(Google Analytics / Facebook Pixel 等)への提供(プライバシーポリシー §6 と整合)
- 本サービスの提供・改善・運営の目的を超えた使用
- 個別ユーザーを特定可能な形での外部公開
8.3 第三者のコンテンツ
本サービスが配信する公開情報(決算予定、株価、配当情報、経済指標等)の権利は、当該情報の権利者(取引所、企業、データプロバイダー等)に帰属します。本サービスは、これらの情報を二次利用しているにすぎず、ユーザーへの提供にあたっては各権利者の利用条件に従うものとします。
9. 第三者サービスの利用
9.1 Google Calendar
本サービスは、Google LLC が提供する Google Calendar API を利用しています。Google Calendar の利用にあたっては、ユーザーは別途 Google LLC の利用規約に同意するものとします。OAuth 認証時に取得する scope は calendar.app.created のみで、Investical 専用サブカレンダー以外への書き込みは行いません。
Google Calendar API の仕様変更、提供停止、価格変更等が発生した場合、本サービスの提供内容にも影響が及ぶことがあります。当社は、これらの変更に伴う本サービスの仕様変更について、ユーザーへの個別通知義務を負いません。
9.2 Stripe
第 5.2 項のとおり、有料プランの決済は Stripe(Stripe, Inc.、米国)を通じて行います。クレジットカード情報、メールアドレス等の決済関連情報は Stripe が直接取得・保管し、当社は Stripe Customer ID のみを保管します。詳細は当社プライバシーポリシー §2.4 / §5 を参照してください。
9.3 業務委託先(個情法 27 条 5 項 1 号)
本サービスは、以下の事業者に業務の一部を委託しており、これらの委託は個人情報の保護に関する法律 第27条第5項第1号に基づき第三者提供には該当しません。委託先には適切な安全管理措置を講じさせ、契約上の守秘義務を課します:
- Cloudflare, Inc.(米国):本サービスのインフラ(Workers / D1 / KV)、CDN、DDoS 防御、サーバー側アクセス解析(Cloudflare Web Analytics / Workers Analytics)
- Stripe, Inc.(米国):決済処理(§9.2 参照)
- Functional Software, Inc. (Sentry)(米国):エラー追跡(PII フィルタ設定済、user_id ハッシュのみ送信)
- Google LLC(米国):OAuth 認証、Google Calendar API(§9.1 参照)
これらの第三者サービスの仕様変更、障害等が、本サービスの提供に影響を及ぼす可能性があります。当社は、これらの変更に伴う本サービスの仕様変更について、ユーザーへの個別通知義務を負いません。
10. データの正確性
10.1 公開情報の引用
本サービスが配信する決算予定、株価、配当情報、経済指標等は、東証適時開示、EDINET、TDnet、各取引所、その他の公開データソースから取得した情報を集約・整理したものです。
10.2 正確性の限界
当社は、配信情報の正確性、完全性、最新性について、合理的な注意を払うものとしますが、これを保証するものではありません。データソース側の遅延、誤記、訂正等により、本サービスが配信する情報に誤りまたは遅延が含まれる可能性があります。
10.3 公式情報の優先
ユーザーは、本サービスが配信する情報と、企業の IR ページ、取引所の公式発表、金融庁の発表、その他の一次情報源が異なる場合、一次情報源の内容を優先するものとします。本サービスが配信する情報は、二次的な参考情報に過ぎません。
11. サービスの変更・中断・終了
11.1 メンテナンス
当社は、本サービスのメンテナンス、システムの不具合対応、セキュリティ対策、その他必要な場合に、本サービスの全部または一部の提供を一時的に中断することがあります。可能な限り事前に第 15 章記載の通知方法により公表しますが、緊急の場合は事後通知となることがあります。
11.2 サービスの終了
当社は、相当な合理的理由がある場合、ユーザーへの 30 日前の事前通知をもって、本サービスの全部または一部の提供を終了することができます。サービス終了に伴う有料プランの未経過期間分の料金は、当社の判断により按分返金することがあります。
11.3 第三者要因による影響
第 9 章記載の第三者サービスの仕様変更、提供停止、価格変更等により、本サービスの仕様変更または機能停止が生じる場合があります。これらの第三者要因に起因する変更について、当社はユーザーに対して責任を負わないものとします。
11.4 ユーザーによるサブカレンダーの削除
ユーザーが Google Calendar の UI から Investical 専用サブカレンダーを直接削除した場合、本サービスはイベントの書き込みを継続できません。当社は、次回以降の書き込み試行で削除を検出した時点で、ダッシュボード上に「サブカレンダーが見つかりません」旨の通知と再作成 CTA を表示します。ユーザーは当該 CTA をクリックすることで、新しい Investical 専用サブカレンダーを 1 クリックで再作成し、イベント配信を再開できます。
有料プランをご契約中のユーザーであっても、サブカレンダーの再作成は手動操作(CTA クリック)が必要です。サブカレンダーが削除されている期間中はイベント配信が停止されますが、当社がユーザーに代わって自動的に新規サブカレンダーを作成することはありません(ユーザーが意図的に削除した可能性があるため)。再作成が行われない期間が継続した場合の課金については、第 6.5 条(代替補償)に基づき、当社の裁量によりサービス無料提供期間を付与することがあります。
12. アカウント停止・削除
12.1 当社による停止・削除
当社は、ユーザーが以下のいずれかに該当する場合、事前通知なく本サービスの利用を停止し、またはアカウントを削除することができます。
- 第 7 章(禁止事項)に違反した場合
- 反社会的勢力に該当することが判明した場合
- 無料プランのユーザーが 12 ヶ月以上、以下のいずれの活動も行わない場合(休眠アカウントの整理。有料プラン契約中のユーザーは本項の対象外):
- 本サービスへのログイン
- 本サービスから Google Calendar への event 書き込み成功
- その他、当社が利用継続を不適切と判断した場合
12.2 停止・削除に伴うデータ取扱い
アカウント停止または削除に伴うデータの取扱いは、プライバシーポリシー §9.5 に従い、当社は以下を 速やかに 実行します:
- Google Calendar の Investical サブカレンダーを削除
- OAuth 連携を解除(refresh_token / access_token / id_token を物理削除)
- ライブデータベースから当該ユーザーに紐づく全レコードを物理削除(
user/account/watchlist/event_writes/user_macro_subscriptions/subscriptions/support_requests/session各テーブル)
インフラ事業者のバックアップ機構には最大 30 日間の point-in-time 履歴が残存し、その後インフラ事業者の自動 GC により完全消去されます。課金履歴のみ会計法に基づき 7 年間保管します(Stripe 側で保管)。詳細はプライバシーポリシー §9.5 を参照してください。
12.3 損害の不発生
ユーザーは、当社による正当な事由に基づくアカウント停止・削除によって生じる損害について、当社に対して請求権を有しません。
13. 免責事項
13.1 本サービスの「現状有姿」提供
本サービスは、利用可能な範囲において「現状有姿(as-is)」で提供されます。当社は、本サービスについて、商品性、特定目的への適合性、エラーの不存在、第三者の権利非侵害について、いかなる保証も行いません。
13.2 投資成果の不保証
第 3.3 項、第 10.3 項のとおり、本サービスはユーザーのいかなる投資成果も保証しません。本サービスの利用に基づく投資判断による損失は、すべてユーザーの自己責任となります。
13.3 第三者要因による不具合
第三者サービス(Google Calendar、Stripe、その他のクラウドサービス等)の障害、仕様変更、提供停止等により本サービスに不具合が生じた場合、当社は、当該不具合によるユーザーの損害について責任を負いません。
13.4 不可抗力
天災、戦争、テロ、感染症の流行、政府の措置、通信回線の障害、その他の不可抗力により本サービスの提供に支障が生じた場合、当社は、当該支障によるユーザーの損害について責任を負いません。
14. 損害賠償の制限
14.1 賠償の上限
当社の故意または重過失による場合を除き、本サービスの提供に関連してユーザーに生じた損害について、当社が負う賠償責任は、当該損害の発生時点から遡って 12 ヶ月間にユーザーが当社に支払った有料プラン料金の総額 を上限とします。
無料プランのユーザーについては、当社の 故意または重過失による場合に限り 損害賠償責任を負うものとし、その額は社会通念上相当な範囲とします。
本項に基づく賠償の履行方法は、§6.5(代替補償)に従い、ユーザーの合意の上で金銭による返金またはサービス期間の無償延長等から選択するものとします。
14.2 間接損害の除外
当社の故意または重過失による場合を除き、当社は、逸失利益、機会損失、データの喪失、その他の間接損害、特別損害、結果損害について、責任を負わないものとします。
14.3 法令の強行規定
前各項の規定にかかわらず、消費者契約法その他の法令の強行規定に反する範囲においては、当該規定を適用しないものとします。
15. 通知方法(メアドフリー設計の特殊性)
15.1 通知の必要性
本サービスは、プライバシー保護を最優先する設計上、ユーザーのメールアドレスを保有していません。このため、本規約の改定、重要なお知らせ、インシデント発生時の通知等は、以下の方法により行います。
なお、メアドフリー設計に伴うユーザーの権利行使(個人情報の開示・訂正・削除請求等)への影響については、プライバシーポリシー §9.1 / §11.1 を参照してください。
15.2 通知方法
- 本サービスのステータスページ(
https://status.investic.al)での公表 - 本サービス Web サイト(
https://investic.al)での公表 - 当社公式 SNS(X / Twitter
@investical_jp等)での公表 - 個人情報の漏洩等の重大事態に限り、本サービスのアクティブユーザーの Investical カレンダーへの緊急イベント書き込み(メンテナンス・機能変更・ポリシー改定等の運用情報は対象外)。ユーザーは
/dashboard/settingsの「インシデント通知」設定からカレンダー書き込みを無効化できます(default は有効) - 重大事項の場合:プレスリリースによる公表
15.3 ユーザーへのお願い
連絡手段の制約に伴い、ユーザーには以下を推奨します。
- 本サービスのステータスページの定期確認
- 本サービス公式 SNS のフォロー
- 本サービスへの定期的なログイン
なお、これらの制約は、本サービスがプライバシー保護を最優先する設計を採用していることに起因するものです。
16. 利用規約の改定
16.1 改定の権利
当社は、本規約を改定することがあります。改定後の本規約は、第 15 章記載の通知方法による公表をもって、ユーザーに通知されたものとみなします。
16.2 重要な改定の場合
ユーザーの権利義務に重大な影響を及ぼす改定については、改定の 30 日以上前に公表し、旧規約と新規約を 30 日間並列表示するものとします。
16.3 改定への同意
改定後の本規約の効力発生日以降、ユーザーが本サービスを利用した場合、改定後の本規約に同意したものとみなします。改定に同意しないユーザーは、第 6.1 項に定める方法により解約することができます。
17. 反社会的勢力の排除
17.1 表明保証
ユーザーは、本サービスを利用するにあたり、自らが反社会的勢力(暴力団、暴力団員、暴力団員でなくなった日から 5 年を経過しない者、暴力団準構成員、暴力団関係企業、総会屋等、社会運動等標榜ゴロまたは特殊知能暴力集団等、その他これらに準ずる者)でないことを表明し、保証するものとします。
17.2 違反時の措置
前項に違反することが判明した場合、当社は、催告なく本サービスの利用を停止し、アカウントを削除することができます。
18. 規約上の地位の譲渡(事業承継)
18.1 ユーザーによる地位譲渡の禁止
ユーザーは、当社の事前の書面による承諾なく、本規約上の地位、本規約に基づく権利義務、または本サービスのアカウントを第三者に譲渡、移転、貸与、担保提供、その他の処分を行うことはできません。
18.2 当社による地位譲渡(事業承継)
当社は、本サービスに関する事業を、合併、会社分割、事業譲渡その他の事由により第三者に承継させる場合、本規約上の地位、本規約に基づく権利義務、ユーザー登録情報その他のユーザーに関する情報を当該事業の承継先に承継させることができ、ユーザーはこれにあらかじめ同意するものとします。なお、ユーザー情報の承継先での取り扱いに関する詳細は、当社プライバシーポリシー §5 を参照してください。
18.3 承継後のユーザー保護
前項に基づく承継先は、本規約および当社プライバシーポリシーが定める利用目的および保管期間の範囲内でユーザー情報を取り扱うものとします。承継後に本規約またはプライバシーポリシーの重要な変更がある場合、承継先は §16(利用規約の改定)および当社プライバシーポリシー §13(ポリシーの改定)に基づく告知手続きを履行するものとします。
18.4 ユーザーの解約権
ユーザーは、前項の承継またはそれに伴う規約・ポリシーの重要変更に同意しない場合、§6.1(ユーザーによる解約)に定める方法により本サービスを解約することができます。
19. 広告について
19.1 広告の表示
当社は、本サービスの公開メディアエリア(ログイン不要で閲覧可能なページ群)において、Google LLC が提供する Google AdSense 等の広告配信サービスを通じて広告を表示することがあります。
19.2 広告主との関係および免責
- 表示される広告の内容、リンク先のウェブサイトの合法性、正確性、道徳性、最新性、適切性等について、当社は事前に個別の審査を行うものではなく、広告主の選定および広告主との取引について 当社は一切の責任を負いません。
- 広告から遷移したリンク先での取引、契約、トラブル、または当該広告を閲覧・利用したことにより生じた損害等については、ユーザーと当該広告主との間で解決していただくものとし、当社はこれについていかなる責任も負いません。
19.3 不適切な広告への対応
当社は、明らかに不適切と判断する広告については、AdSense console の category blocklist 機能等を用いて表示を抑止する運用上の措置を講じます。詳細は別途定める 広告ポリシー を参照してください。
19.4 広告に関する苦情・お問い合わせ
広告に関する苦情・要請は support@investic.al までご連絡ください。当社は受領後速やかに内容を確認します。
19.5 プライバシー・外部送信
広告表示に伴う第三者 cookie、外国移転、電気通信事業法に基づく外部送信規律の公表事項については、当社プライバシーポリシー §16 をご参照ください。
19.6 投資情報との関係
本サービスにおける広告掲載は §3(金融商品取引法上の位置づけ)および §3.5(情報提供サービスとしての位置づけ)の趣旨に何ら影響を及ぼすものではなく、本サービスは引き続き情報提供サービスとして運営され、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。
20. 準拠法・管轄
20.1 準拠法
本規約は、日本法に準拠して解釈されます。
20.2 管轄裁判所
本サービスまたは本規約に関する紛争については、訴額に応じて 東京簡易裁判所または東京地方裁判所 を第一審の専属的合意管轄裁判所とします。
21. 権利侵害・なりすましの申立窓口
公開カレンダー機能において、第三者によるなりすまし、商標・著作権その他の権利侵害、または掲載情報の誤りを発見した場合は、ログインの有無を問わず以下の窓口から通報・報告いただけます。
- 報告フォーム(ログイン不要):
https://investic.al/ja/report - メール:
support@investic.al
当社は、通報内容を確認のうえ、なりすまし・権利侵害が認められると判断した公開カレンダーについて、公開停止および**公開名・公開 URL(slug)の強制変更(再取得不可)**等の措置を講じることがあります。判断は当社が人手で行い、自動的な措置は行いません。
22. お問い合わせ
本規約に関するお問い合わせは、以下までお願いします。
- 本サービスのお問い合わせフォーム:
https://investic.al/support - メール:
support@investic.al(任意のメールアドレスから送信可能)
23. 適用日
本規約は、2026 年 5 月 9 日より適用します。
最終更新日: 2026-05-25