プライバシーポリシー
1. はじめに
本プライバシーポリシー(以下「本ポリシー」)は、株式会社ノーモアマンデー(以下「当社」)が運営する「Investical」サービス(以下「本サービス」)における、ユーザーの個人情報の取扱いについて定めるものです。
本サービスは、プライバシー保護を最優先する設計(Privacy by Design) を採用しています。当社は、ユーザーから不要な個人情報を取得しないことを設計の根幹としています。
なお、本サービスは 日本国内ユーザー向け に設計・運営されており、GDPR 第 3 条第 2 項 (a) の "EU 居住者へのサービス提供" に該当する activity(EU 市場での marketing、EU 通貨での課金、EU 言語での customer support、EU 圏での deliveries / local presence 等)を一切行いません。設計理念として GDPR の各原則と整合するよう運用しますが、本ポリシーは GDPR が当社の処理活動に適用されることを認めるものではありません。詳細は英語版 §15 を参照してください。
2. 取得する情報
当社は、本サービスの提供に必要な最小限の情報のみを取得します。
2.1 Google アカウント連携時に取得する情報
ユーザーが Google アカウントで本サービスにログインする際、当社は以下の情報のみを取得します:
- OAuth Subject Identifier(OAuth
sub):Google が発行する不可逆な識別子 - カレンダーへの書き込み権限:本サービスが作成したカレンダーイベントのみを操作する権限(
calendar.app.createdスコープ)
2.2 ユーザーが任意で入力する情報
- 表示名:ダッシュボード等での表示用(任意、空欄可)
- ウォッチリスト銘柄:Investical のウォッチリスト機能で利用
- 設定情報:通知時刻、メイン証券会社等
2.3 自動的に取得する情報
- IP アドレスのハッシュ値:不正アクセス検知用(最大 30 日で自動削除、§7 参照)
- ユーザーエージェントのハッシュ値:同上
- 利用ログ:本サービスへのアクセス履歴(インフラ事業者標準の retention に従う、§7 参照)
なお、上記のハッシュ化された IP / ユーザーエージェントは、技術的には不可逆ハッシュ関数による処理を経ていますが、当社の他のデータと照合することで個人の特定に至る可能性が完全には否定できないため、仮名化情報(pseudonymous data)として個人情報に準じる取扱いを行います。
2.4 決済時の情報(Stripe 経由)
ユーザーが有料プランを購入する際:
- 当社は、Stripe(Stripe, Inc.)を決済処理事業者として利用します
- 決済情報(クレジットカード情報、メールアドレス等)は Stripe が直接取得・保管 します
- 当社は Stripe から受け取る Customer ID のみを保管 し、ユーザーのカード情報やメールアドレスを保持しません
3. 自社システムに保存しない情報
当社は、以下の情報を 自社システム(自社 DB)に保存しません(決済に関わる項目は §2.4 のとおり Stripe が取得・保管し、当社は Stripe Customer ID のみを保管します):
- メールアドレス(決済時に Stripe に対して入力されるものを除く)
- パスワード(OAuth 認証のため不要)
- 氏名(ユーザーが任意で表示名を設定する場合を除く)
- 住所
- 電話番号
- 生年月日
- Google Calendar 上の他のイベント情報(本サービスが作成したイベントのみアクセス)
- Gmail、Google ドライブ、その他 Google サービスのデータ
4. 利用目的
取得した情報は、以下の目的のみに利用します:
- 本サービスの提供(投資イベント配信、ブリーフィング等)
- 本サービスの改善
- 利用ログによる不正アクセス検知
- 法令に基づく対応
- 課金処理(Stripe Customer ID 経由)
- 本サービスの利用状況の把握およびサービス改善(プライバシー保護型のアクセス解析ツールを使用、本ポリシー §6 参照)
- 本サービスに関するお知らせ、新機能・有料プランのご案内等のサービス内コミュニケーション(本サービスの画面および Investical サブカレンダーへの書き込みを含む。これは当社自身によるファーストパーティの案内であり、第三者広告とは異なります。詳細は §6.3 を参照)
当社は、上記目的以外で取得情報を利用しません。なお、当社はユーザーのメールアドレスを保有しないため、マーケティングメールの送信は行いません。本サービスからのお知らせ・ご案内は、本サービスの画面内および Investical サブカレンダーを通じてのみ行います(§6.3 参照)。
5. 第三者提供
当社は、以下の場合を除き、取得した情報を第三者に提供しません:
- ユーザーの同意がある場合
- 法令に基づく場合
- 決済処理のため Stripe(Stripe, Inc.)を利用する場合
- 人の生命、身体または財産の保護のため必要がある場合
- 合併、会社分割、事業譲渡その他の事由により事業を承継する場合(承継先は本プライバシーポリシーが定める利用目的および保管期間の範囲内で取得情報を取り扱うものとします。承継後にプライバシーポリシーの重要な変更がある場合は、§8 のステータスページ等で事前に告知します)
なお、当社は本サービスの提供にあたり、業務の一部を以下の事業者に委託しています。これらの委託先への情報の取り扱いの委託は、個人情報の保護に関する法律 第27条第5項第1号に基づき第三者提供には該当しません。委託先には適切な安全管理措置を講じさせ、契約上の守秘義務を課します:
- Cloudflare, Inc.(米国):本サービスのインフラ(Workers / D1 / KV)、CDN、DDoS 防御、サーバー側アクセス解析(Cloudflare Web Analytics / Workers Analytics)
- Stripe, Inc.(米国):決済処理、課金履歴管理
- Functional Software, Inc. (Sentry)(米国):エラー追跡(PII フィルタ設定済、user_id ハッシュのみ送信)
- Google LLC(米国):OAuth 認証、Google Calendar API(ユーザー同意 scope
calendar.app.createdの範囲内)
これらの委託先は外国にある第三者であり、個人情報の保護に関する法律 第28条に基づき必要な措置を講じています。詳細は §12 に記載のお問い合わせ先までご請求ください。
5.1 個人情報の販売・共有について
当社は、ユーザーの個人情報を以下のいずれも行いません:
- 第三者への販売(金銭的・非金銭的対価を問わず)
- cross-context behavioral advertising 目的での第三者との共有
- 第三者広告ネットワークへの提供
本方針は、米国 California 州 CCPA / CPRA における "sale" および "sharing"、ならびに他の米国州プライバシー法(Colorado Privacy Act、Connecticut Data Privacy Act、Texas TDPSA 等)における同等概念のすべてに対して適用されます。
6. アクセス解析・トラッキング技術
当社は、本サービスの品質改善およびユーザー体験向上のため、プライバシー保護型の解析ツールを使用しています。Cookie ベースの行動追跡、第三者広告ネットワークによる tracking、セッション録画は一切行いません。
当社が使用する解析ツールは以下のカテゴリに限定されます:
| カテゴリ | 取得データ | 個人特定可能性 |
|---|---|---|
| サーバー側 Web アクセス解析(Cookie 不使用) | ページビュー / 訪問元 / デバイス種別の集計 | なし(個別 user に紐付かない集計値のみ) |
| サーバー側 API 計測 | API リクエスト数 / 処理時間 / エラー率の集計 | なし(個別 user に紐付かない集計値のみ) |
| イベント計測(利用予定) | 主要操作の発生頻度(ハッシュ化 user_id 経由) | 低(仮名化情報として個人情報に準じる取扱い) |
| エラー追跡 | 例外スタックトレース、PII フィルタ設定済 | 限定的(ハッシュ化 user_id のみ、仮名化情報として取扱い) |
具体的な使用ベンダーは §9.3 業務委託先一覧で開示します。ベンダー変更時は本ポリシーを事前改訂し、§13 に基づき告知します。
当社が使用しないツール(明示反訴求):
- Google Analytics(GA4 含む)等の Cookie ベースアクセス解析
- Hotjar 等のセッション録画ツール
- Facebook Pixel 等の第三者広告 tracking
- Cookie ベースの fingerprinting
6.0 Global Privacy Control (GPC) シグナル対応
本サービスは、Global Privacy Control (GPC) シグナル(HTTP request の Sec-GPC: 1 ヘッダ)を検知した場合、当該ユーザーに対する任意の解析処理を停止します。具体的には、エラー追跡サービスへのユーザー識別子の送信を行わない等の対応を取ります。
ただし、本サービスは Cookie ベースのトラッキングを使用せず、サーバー側の集計データのみを取得しているため、GPC 検知の有無に関わらず、個別ユーザーを識別する解析は行いません。
GPC は California 消費者プライバシー法(CCPA)、Colorado Privacy Act、Connecticut Data Privacy Act 等の米国州プライバシー法において、ユーザーの opt-out 意思表示として法的に認められたシグナルです。
6.1 広告配信に関する原則
当社は、本サービス全体において以下の原則を遵守します:
(1) ユーザー個人情報の広告ターゲティング不使用
OAuth 連携で取得したユーザーコンテンツ(ウォッチリスト、設定、Calendar 書き込み履歴、サポート問い合わせ内容等)を、第三者広告ネットワークへの提供や広告ターゲティングに利用することはありません。
(2) 追跡技術の不使用
- Facebook Pixel、Google Ads conversion tracking 等の cross-site retargeting / behavioral targeting は使用しません
- Cookie ベースの fingerprinting によるユーザー識別は行いません
(3) 広告を表示する場合の制約
本サービスの一部領域で広告を表示する場合、ページ内容ベースの Non-Personalized Ads(NPA、非個人化広告)mode を採用し、ユーザー個別の過去閲覧履歴や OAuth 連携で取得したデータを広告選択に使用しません。広告領域の追加・変更時は、本ポリシーを事前改訂し §13 に基づき告知します。
6.2 機能性 cookie の使用について
本サービスは、ユーザーが言語切替リンクを操作した場合に限り、ユーザーの言語選好を記憶するため、自ドメインで完結する機能性 cookie を設定します。本 cookie は ePrivacy Directive および各国の同等規定における strictly necessary / functional cookie に分類され、同意取得なしで設定可能なものです。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| Cookie 名 | lang |
| 値 | ja または en の 2 値のみ |
| 有効期限 | 1 年(Max-Age=31536000) |
| 属性 | Path=/、SameSite=Lax、Secure、HttpOnly |
| 設定タイミング | ユーザーが言語切替リンクを明示的にクリックした時のみ |
| 用途 | 次回訪問時に同じ言語版を自動表示(initial visit は Accept-Language ヘッダで判定) |
本 cookie の特性:
- 値は 2 値のみ(
ja/en):cookie 単体でユーザーを識別することは技術的に不可能 - 自ドメインで完結:
investic.al内でのみ読み書き、第三者への送信なし - 行動追跡なし:ページビュー、操作履歴、滞在時間等は一切記録しません
- 削除自由:ユーザーはブラウザ設定からいつでも削除可能。削除しても本サービスの利用に支障はなく、次回訪問時は Accept-Language ヘッダによる自動判定に戻ります
将来、解析ツールの追加・変更がある場合は、本ポリシー §13 に基づきステータスページ等で事前に告知します。新たに導入する解析ツールについては、Cookie 不使用・IP 匿名化・EU プライバシー規制への準拠を必須要件とします。
6.3 本サービスからのサービス内コミュニケーション(ファーストパーティ)
当社は、本サービスの提供に付随して、当社自身による以下の ファーストパーティのコミュニケーション を、本サービスの画面(ダッシュボード等)および当社が作成する Investical サブカレンダー(calendar.app.created スコープで作成、§2.1 参照)への書き込みを通じて行うことがあります:
- 本サービスに関するお知らせ・重要なご連絡
- 新機能・提供内容の変更のご案内
- 有料プランのご案内、トライアルや割引等のキャンペーン情報
これらは 当社(Investical)自身によるファーストパーティの案内であり、§6.1 および §16 に定める第三者広告(Google AdSense 等)とは性質が異なります。本コミュニケーションに関し、当社は以下を遵守します:
- 第三者への提供・共有を行いません:OAuth 連携で取得したユーザーコンテンツ(ウォッチリスト、設定等)は、これらのファーストパーティ案内を当社が本サービス内で行う目的にのみ利用し、第三者広告ネットワークへの提供や第三者によるターゲティング広告には一切利用しません(§6.1 の原則を維持します)。
- 抑制的な運用:本案内は過度な頻度とならないよう抑制的に運用します。
- ユーザーによる制御:ユーザーは、(i) 当該カレンダーイベントの削除(
/dashboard/settingsの「Investical サブカレンダー内 events 削除」、§9.3 参照)、(ii) Investical サブカレンダーの購読解除・削除、(iii) OAuth 連携の解除(§9.4 参照)により、これらの案内の受信を停止できます。
なお、§8.1 に定める 重大インシデントの緊急通知 は、本節とは別個の通知であり、メンテナンス・機能変更・ポリシー改定・上記の各種ご案内等の運用情報・販促情報は緊急通知の対象に含めません(§8.1 の限定を維持します)。
7. 保管期間
媒体・用途ごとに以下の期間で保管しています。
| 情報 | 保管期間 | 媒体・自動削除手段 |
|---|---|---|
OAuth sub および利用情報(watchlist / 設定等) |
アカウント有効期間中 | 自社ライブ DB |
| Session の IP/UA ハッシュ値(不正アクセス検知用) | 最大 30 日(session 期限切れ後、日次 cron で物理削除) | 自社ライブ DB(HMAC-SHA256 ハッシュ化済) |
| アクセス・エラーログ(ハッシュ user_id を含む) | インフラ事業者標準(標準で〜7 日、エラー追跡サービスは〜30 日) | 各インフラ事業者側で自動削除 |
| 課金履歴 | 法定保管期間(7 年) | Stripe(当社は Customer ID のみ保持) |
| OAuth Refresh Token | アカウント有効期間中 | 自社ライブ DB(AES-256-GCM 暗号化) |
| アカウント削除後(ライブ DB) | 速やかに物理削除(§9.5 参照) | 自社ライブ DB |
| アカウント削除後(インフラ事業者の point-in-time 履歴) | 最大 30 日(自動 GC、§9.5 参照) | インフラ事業者側 |
なお、各媒体の自動削除期間はインフラ事業者の plan / 設定により変動する場合があります。延長が必要な場合(コンプライアンス要件等)は、別途 Logpush 等の手段で外部保管に切替えます(その場合は本ポリシーを改訂のうえ事前告知します)。
8. インシデント時の通知
8.1 通知方法
本サービスは、プライバシー保護を最優先するため、ユーザーのメールアドレスを自社システムに保存しません(決済時に Stripe が取得する分を除き、当社はそれを保有・利用しません)。このため、個人情報の漏洩等の重大事態が発生した際、ユーザーへの個別のメール通知ができない場合があります。
このような場合、当社は 改正個人情報保護法第26条第2項ただし書および同法施行規則第7条 に基づき、以下の方法による公表をもって通知に代えるものとします:
- 本サービスのステータスページ(
status.investic.al)での公表 - 本サービス Web サイト(
investic.al)での公表 - 当社公式 SNS(X / Twitter)アカウントでの公表
- 重大事態の場合はプレスリリースによる公表
- 本サービスのアクティブユーザーには、Investical カレンダーへの緊急イベント書き込み(個人情報の漏洩等の重大事態に限定、メンテナンス・機能変更・ポリシー改定等の運用情報は対象外)。ユーザーは
/dashboard/settingsの「インシデント通知」設定からカレンダー書き込みを無効化できます(default は有効)
8.2 ユーザーへのお願い
連絡手段の制約に伴い、以下を推奨します:
- 本サービスのステータスページの定期確認
- 公式 SNS のフォロー(推奨)
- 本サービスへの定期的なログイン
なお、これらの制約は、本サービスがプライバシー保護を最優先する設計を採用していることに起因するものです。連絡手段を限定することにより、ユーザーの個人情報を最小限に保つトレードオフをご理解ください。
9. ユーザーの権利
ユーザーは、当社に対して以下の権利を行使できます。本人確認は Google OAuth による認証が原則であり、メアドフリー設計上、Google アカウントへのアクセスを失った場合は権利行使ができない構造的限界があることを §11 に明示しています。
9.1 本人確認方法
本サービスはメアドフリー設計を採用しており、ユーザーのメールアドレスや氏名・住所等の本人確認用情報を自社システムに保有しません(決済分は §2.4 のとおり Stripe 側)。このため、ユーザーの権利行使に対する本人確認は、以下の方法に限定されます:
| 場面 | 本人確認方法 | 限界 |
|---|---|---|
OAuth セッション中(/dashboard ログイン状態) |
可:/dashboard/support のサポートフォームから請求(送信時点で本人確認完了) |
なし(標準ケース、推奨経路) |
| OAuth 再認証可能な場合(Google アカウント保持、ログアウト中等) | 可:support@investic.al 宛てメール → Google OAuth による再認証で本人特定 |
再認証可能性に依存 |
| Google アカウント喪失後 | 不可:本人確認不能(メアドフリー設計の構造的限界) | 個情法 第32条第2項に基づき、本人確認できない請求には応じられません |
| アカウント停止中(Investical 側ロックアウト) | 条件付き:サポート経由で個別対応、Google 側で当該アカウント保持を確認 | 緊急時のみ対応、SLA 不確定 |
個情法に基づく対応方針(個人情報の保護に関する法律 第32条第2項):本人確認できない権利行使請求に対し、当社は法律上の対応義務を負わないものとします。これは、なりすまし請求による情報漏洩リスクを構造的に防ぐためであり、ユーザーが Google アカウントを継続して保持することの重要性を §11 で明示しています。
9.2 開示請求(個情法 第33条)
自己の個人情報の開示を請求できます。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 請求方法 | (1) ログイン後 /dashboard/support のサポートフォームから件名「開示請求」を選択して送信(推奨経路)、または (2) support@investic.al 宛てメール(受領後に OAuth 再認証で本人確認) |
| 本人確認方法 | フォーム送信時の OAuth 認証 / メール時は Google OAuth による再認証 |
| 対応期間 | 30 日以内 |
| 開示範囲 | 当社が保有する当該ユーザーの全データ(ハッシュ化された IP/UA ログを含む。ただし他ユーザーや第三者の情報、および当社のセキュリティ確保上必要な情報(暗号化された OAuth token 等、個情法 §33 第 2 項第 3 号に基づく除外)は対象外) |
9.3 訂正・削除請求(個情法 第34条 / 第35条)
自己の個人情報の訂正または削除を請求できます。
訂正請求について:本サービスはメアドフリー設計上、ユーザーの氏名・住所・電話番号等の「訂正対象となる個人情報」を保有していません。ユーザーが訂正可能な項目は以下に限られ、いずれもダッシュボードまたは Stripe で自己完結できます:
- 表示名:
/dashboard/settingsから自己変更可能(任意項目) - ウォッチリスト銘柄:
/dashboard/watchlistから自己編集可能 - 経済指標購読国:
/dashboard/macroから自己編集可能 - 決済関連情報(カード番号・決済時メールアドレス等):Stripe Customer Portal から自己編集可能(当社は Stripe Customer ID のみ保管)
システム生成データ(OAuth Subject Identifier (sub) / Stripe Customer ID / 作成日時 / ハッシュ化 IP/UA ログ等)は、当社のシステムが自動付与するもので訂正の対象外です。誤りを発見した場合は §12 のお問い合わせ先までご連絡ください(個別対応)。
削除請求について:
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 請求方法 | (1) /dashboard/settings の「Investical サブカレンダー内 events 削除」機能(即時、Calendar 上の events のみ対象)、(2) /dashboard/settings の Danger Zone から「アカウントの完全削除」(速やかに物理削除、§9.5 参照)、(3) /dashboard/support のサポートフォームから件名「削除請求」(推奨経路)、(4) または support@investic.al 宛てメール(受領後に OAuth 再認証で本人確認) |
| 本人確認方法 | フォーム / Danger Zone:OAuth 認証 / メール:Google OAuth 再認証 |
| 対応期間 | 即時(Danger Zone)、または 30 日以内(フォーム / メール) |
9.4 利用停止請求
本サービスの利用停止を請求できます。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 有料プランの解約 | ダッシュボード(ログイン中)または本サービスサイトの /billing ページ(ログイン不要)から Stripe Customer Portal にアクセスし、いつでも解約可能(自己完結) |
| アカウント全体の削除 | /dashboard/support のサポートフォームから件名「削除請求」を選択して送信(推奨経路)、または support@investic.al 宛てメール(受領後に OAuth 再認証で本人確認) |
| OAuth 連携の解除 | アカウント削除リクエスト時に当社側で OAuth refresh_token を soft delete、または Google アカウント設定(myaccount.google.com/permissions)からユーザー自身でアクセス権削除可能 |
9.5 アカウント削除時の取扱い
ダッシュボードからの直接削除リクエストについては、セキュリティ強化のため、削除実行直前に Google アカウントでの再認証を求める場合があります(不正アクセスや誤操作による意図しない削除の防止)。
アカウント削除請求があった場合、当社は以下を速やかに実行します(ユーザーは実行と同時に本サービスへのアクセスができなくなります):
- Google Calendar の Investical サブカレンダーを削除
- OAuth 連携を解除(refresh_token / access_token / id_token を物理削除)
- ライブデータベースから当該ユーザーに紐づく全レコードを物理削除(
user/account/watchlist/event_writes/user_macro_subscriptions/subscriptions/support_requests/session各テーブル)
ライブデータベースからの物理削除と同時に、ユーザーは本サービスへのアクセスができなくなります。なお、当社が利用するクラウドデータベース基盤には、ディザスタリカバリのため最大 30 日間の point-in-time 履歴が自動保持されます(インフラ事業者の標準機能、§9.3 参照)。これはインフラ事業者側で管理されるバックアップ機構であり、当社が個別のユーザーデータだけを除外することは技術的に不可能です。当社の運用上は当該履歴を参照せず、30 日経過後にインフラ事業者の自動 GC により完全消去されます。
完全な消去のタイムライン:
- 0 秒:本サービスへのアクセス停止、ライブデータベースからの物理削除
- 0-30 日:インフラ事業者のバックアップ機構に point-in-time 履歴が残存(当社の運用上は参照されません)
- 30 日経過後:インフラ事業者の自動 GC により完全消去
法定保管期間の例外:
- 課金履歴は会計法・特定商取引法等に基づき 7 年間保管します(Stripe 側で保管、Investical 自体は Stripe Customer ID のみ保管)
- 当社のアクセスログ・エラーログ(ハッシュ化済 IP/UA を含む)は §7 の通り、媒体ごとの保管期間(最大 30 日)の後に自動削除されます
9.6 第三者からの請求
故意の本人なりすまし請求を防ぐため、以下のいずれにも該当しない請求には応じません:
- 当該 Investical アカウントに紐づく Google アカウントによる OAuth 認証 / 再認証が成立した請求
- 法令に基づく公的機関(警察、検察、裁判所、税務当局等)からの正式な照会:当社は、法令に基づく正式な照会に対し、当社が保有する範囲で最大限協力します。ただし、本サービスはメアドフリー設計(§3)および OAuth による本人特定(§9.1)に依拠しており、当社が保有しないデータ(ユーザーのメールアドレス、氏名、住所、電話番号等)については提供できません。当社が照会に応じて提供可能なデータ範囲は §7 保管期間表のとおりです。照会の効率化のため、可能な場合は Google OAuth Subject Identifier(
sub、Google から直接取得可能)または時刻範囲を伴うアクセス情報を併せてご提示いただくと、対象ユーザーの特定が迅速化されます。 - ユーザー本人の死亡・成年被後見人化等を証明する公的書類を伴う相続人 / 代理人からの請求(弁護士確認の上、個別対応。前項と同じ技術的限界が適用されます)
その他の第三者からの請求(家族・知人からの本人 claim 等)には、本人確認手段の不足を理由に応じられません。
10. セキュリティ
当社は、取得した情報を保護するため、以下の措置を講じます:
- 通信暗号化:TLS 1.3 による通信の全暗号化
- 保管暗号化:認証 token を含む機密データを AES-256-GCM 等の業界標準の暗号化方式で暗号化保管(鍵管理はクラウドインフラの secret management サービスを利用)
- アクセス制御:本サービスへの全リクエストはエッジネットワーク経由で配信(中間者攻撃防御 / DDoS 防御 / Bot 検知)
- 監視・ログ収集:エラー追跡および性能監視を実施。PII は送信前にフィルタ処理し、user_id はハッシュ化(具体的なベンダーは §9.3 参照)
- 管理者アカウントの二要素認証:当社が運用に使用する外部サービスの管理者アカウントについて、TOTP(時刻ベースワンタイムパスワード)による二要素認証を有効化
11. アカウント復旧について(重要、メアドフリー設計の構造的限界)
本サービスは Google OAuth による認証を採用しています。ユーザーが Google アカウントへのアクセスを失った場合、本サービスのアカウントは復旧できません。これは、当社がユーザーのメールアドレスを保有しないことに起因する設計上のトレードオフです。
11.1 影響範囲
Google アカウント喪失時、ユーザーは以下を永久に失います:
- 本サービスのアカウントへのアクセス(再ログイン不能)
- ウォッチリスト / 経済指標購読 / レポートカレンダー(毎朝の Calendar 配信)履歴等のユーザーデータ
- §9 に定める個人情報に関する権利の行使(本人確認不能のため、開示・訂正・削除請求に応じられません)
- 有料プラン契約中の場合、
support@investic.al宛てに別途連絡があれば Stripe 側で課金停止 / 返金対応の可否を個別判断(OAuth 再認証不要なケース、領収書情報やカード情報の照合により本人確認)
11.2 リスク軽減策
このリスクを認識した上で、ユーザーに以下を強く推奨します:
- Google アカウントの復旧用設定を完了(再設定用の電話番号 / バックアップアドレス / リカバリコード)
- Google アカウントの 2 段階認証を有効化
- 重要なデータは、Google Calendar アプリ等を経由してローカル / 別カレンダーへのバックアップを検討
12. お問い合わせ
本ポリシーに関するお問い合わせは、以下までお願いします:
- 本サービスのお問い合わせフォーム:
https://investic.al/support - メール:
support@investic.al(任意のメアドで送信可能) - 個人情報保護管理者宛て:
privacy@investic.al(個人情報の開示・訂正・削除等の権利行使は本アドレスでも受付)
13. ポリシーの改定
本ポリシーは、必要に応じて改定する場合があります。重要な改定がある場合:
- 本サービスのアクティブユーザーには Investical カレンダーへの告知
- ステータスページおよび公式 SNS での公表
- 改定後30日間の旧ポリシーの並列表示
14. 準拠法・管轄
本ポリシーは日本法に準拠し、本サービスに関する紛争の管轄は東京地方裁判所とします。
15. EU / UK 市場(対象外)
本サービスは日本ユーザーを主たる対象としており、EU / UK 在住の data subject に対して GDPR Art. 3(2) に定める「offering of goods or services」または「monitoring of behavior」を行いません。本ポリシーおよび利用規約は日本国内法に基づいて設計されており、GDPR の territorial scope に該当しない範囲で運用されます。
具体的には、以下のいずれの活動も行いません:
- EU / UK 居住者に対する積極的なマーケティング、広告、SEO 最適化
- EU / UK 通貨建ての価格表示
- EU / UK 言語での UI 提供(英語版は米国・日本ユーザーを主たる対象とする)
- EU / UK 居住者の行動の monitoring または profiling
英語版 privacy policy の §15(EU / UK Markets — Out of Scope)には、上記方針に基づく GDPR 関連の lawful basis / data subject rights mapping / cross-border transfer 等の詳細情報を記載しています。EU / UK からのアクセスが継続的に増加した場合または正式な complaint を受領した場合は、docs/operations/residual-tasks-v1.0.md T-126(EU/UK アクセス監視 + geo-block 実装判断)に基づき構造防御を引き上げます。
16. 広告の表示および外部送信について
本サービスの公開メディアエリア(/stocks/* /sectors/* /macro/* 等のログイン不要ページ)では、Google AdSense による広告を表示しています。広告の表示にあたり、Google および提携広告事業者は cookie および類似技術を使用して、利用者の本サービスおよびその他のウェブサイトへの訪問情報に基づき、関連性の高い広告を配信する場合があります。
なお、本セクションは 電気通信事業法(令和 4 年改正、令和 5 年 6 月施行)に基づく「外部送信規律」の公表事項 を兼ねるものです(§16.6 参照)。
16.1 既定設定(initial default)
当社は利用者のプライバシーを尊重し、初期設定として 「パーソナライズされない広告(Non-personalized ads)」 を選択しています。これは利用者の閲覧履歴・属性情報を広告配信目的では使用しないモードです。
16.2 パーソナライズ広告への切替(明示的同意)
利用者が CMP(同意管理)バナーで明示的に同意した場合のみ、Google はパーソナライズ広告を配信します。同意は CMP バナーまたは設定ページから随時撤回可能です。
16.3 DNT(Do Not Track)/ GPC(Global Privacy Control)の尊重
ブラウザから DNT または GPC シグナルを送信している利用者については、広告の表示自体を停止します(広告 widget を一切読み込みません)。これは本ポリシー §6 の延長の措置です。
16.4 オプトアウト経路
- Google パーソナライズ広告全体:adssettings.google.com
- 本サービスのみ:CMP バナーで「同意しない」を選択
- 全広告非表示:ブラウザの DNT / GPC を有効化
16.5 Google に送信される情報および外国への移転
広告表示時、Google には以下の情報が送信されます。
- IP アドレス
- User-Agent
- 参照元 URL
- cookie 識別子(明示的同意時のみ)
- ページコンテンツのキーワード
当社が保有する利用者識別子(OAuth sub、表示名、ウォッチリスト等)は 送信しません。
なお、広告配信に伴い、上記のデータは 米国(カリフォルニア州等)に所在する Google LLC 等のサーバーへ移転される場合があります。移転先の外国における個人情報保護制度および同社が講じている措置の概要については、Google のプライバシーポリシーおよび当社が指定する CMP 詳細ページをご確認ください。
16.6 電気通信事業法 外部送信規律に基づく公表事項
本サービスは、電気通信事業法に基づく「外部送信規律」(令和 4 年改正、令和 5 年 6 月施行)に基づき、利用者の端末を経由して第三者へ情報が送信されることに関し、以下の事項を公表します。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 送信される利用者に関する情報 | cookie 識別子(明示的同意時のみ)、IP アドレス、User-Agent、参照元 URL、ページコンテンツのキーワード |
| 情報を取り扱うこととなる者 | Google LLC(米国カリフォルニア州マウンテンビュー) |
| 情報の利用目的 | 広告配信および効果測定のため |
| オプトアウトの手段 | §16.4 に記載。Google パーソナライズ広告設定(adssettings.google.com)、本サービスの CMP バナー、ブラウザの DNT / GPC の有効化 |
16.7 個人関連情報の第三者提供(個情法 第 31 条)
本サービスは、利用者識別子(OAuth sub、表示名等)を Google へ送信しないため、本サービス側における「個人データの第三者提供」(個情法 第 27 条)には該当しません。一方、Google 側で cookie 等を個人データ化する場合、個人関連情報の第三者提供(個情法 第 31 条)の規律が及びます。当社は、§16.2 の CMP による明示的同意取得フローを通じてこれをカバーします。
16.8 詳細運用ポリシー
本セクションに記載のない広告運用方針(カテゴリブロックリスト、配置原則、ステルスマーケティング規制対応、第三者 IR サイトへの配慮等)については、別途定める 広告ポリシー(Investical 広告ポリシー) を参照してください。
17. 適用日
2026 年 6 月 5 日より適用
最終更新日: 2026-06-05